■スリムランチ

景気低迷の中、サラリーマンの方でもお弁当を持って行かれる方が増え、ビジネスバッグに入れる事の出来る細いスリムランチが誕生した。幅が狭く長い形状という事で本体が内反りしてしまい、計算していたにも関わらず2 回、3 回と金型を手直ししました。当社独自のアイデアとして箸を左右どちらでも収納できるよう工夫しています。
記者: リーマンショック以降、世間の購買意欲が低下している中での「新商品発売」にはどういった意味がありましたか?

社長: 当時、「弁当男子」「草食系男子」などのキーワードが世に出始めており、男性のお弁当箱に対する需要は高まっていた事もあり、「世間が求めていたランチボックス」という意味はあったと思います。結果的には女性からも支持は受けました。


記者: 箸を左右どちらでも収納できる事についての反響はありましたか?

社長: ありました。例えば「利き手を選ばない」「箸を置くほんの一瞬の間」が無くなるなど評判です。


記者: 少し話しは逸れますが、現在海外でも日本のお弁当箱の評価が高まっている事についてコメントを頂けますか?

社長: 将来は「世界マーケット」も視野に見据えております。